このたび、衆議院議員の先生とお会いし、
災害時に必要な「命のカルテ」についてお話しする機会をいただきました!
私たちが目指しているのは、「災害関連死ゼロ」の社会です。
災害が起きたとき、一人ひとりに必要な支援は異なります。
持病や服用している薬、アレルギー、緊急連絡先、避難生活で必要な配慮など。
こうした命を守るために必要な情報を、必要なときに、必要な人へ届けるための仕組みが「命のカルテ」です。
今回、災害時に起こるさまざまな課題や、平常時から必要な情報を備えておくことの重要性、そして「命のカルテ」がこれからの防災・災害支援にどのように役立つのかについて、直接お話しさせていただきました。
さらに、奈良市の危機管理・観光を担当される皆さまとも、災害時の対応についてお話しする機会をいただきました。
そこで大きなテーマとなったのが、日本を訪れる外国人の方々への支援です。
日本を安心して楽しんでいただくためには、万が一のときに備え、自分自身の情報を伝えられる環境を整えておくことも大切です。
特に、多言語化した「sitte」は、日本を楽しんでいただくための心強い備えのひとつです。
災害や突然の体調不良など、いざというとき。
言葉の壁がある中で、自分の状況や必要な支援を伝えることは簡単ではありません。
だからこそ、母国語で自分の情報を登録し、必要なときに自分の状況を伝えられることには、大きな意味があります。
今回のお話の中でも、その重要性についてご理解いただくことができました。
私たちがこれまで考え、つくり、少しずつ育ててきた「命のカルテ」と「sitte」。
その必要性を、より多くの方へ。
地域から社会へ。
そして、日本で暮らす人だけでなく、日本を訪れるすべての人へ。
活動は今、大きく前へ進み始めています。
一つの出会いが、新しいつながりへ。
一つの対話が、未来の仕組みづくりへ。
行政やさまざまな分野の皆さまと連携しながら、「必要な支援が、必要な人に届く社会」の実現に向けて、これからも一歩ずつ進んでまいります。
「災害関連死ゼロ」という大きな目標に向けて、
挑戦は、これからさらに広がっていきます。
今後の展開にも、ぜひご注目ください!
